ヒヨドリ観察記録3(2015年9月号)

7月24日(金)孵化後3日目

ヒヨドリ25

 

 

7月25日(土) 孵化後4日目

ヒヨドリ26

 

 

 

7月26日(日)孵化後5日目

ヒヨドリ27

ヒヨドリ28

 

7月27日(月)孵化後6日目

ヒヨドリ29

 

身体が急に大きくなる。
盛んに鳴いてエサもねだる。(孵化後6日目)

 

7月28日(火)孵化後7日目

ヒヨドリ30

小さな声でピーピー鳴く。
未だ目は開いていません。

 

 7月28日(火)

ヒヨドリ31

 

 

 7月29日(水)孵化後8日目

ヒヨドリ32

この日ついに目が開きました!

目が開くということは、
いよいよ巣立ちが近いという事。
羽が伸びて来ました。
巣の中がギュウギュウで窮屈そう。

ヒヨドリ33

午後3時頃 1羽が巣から下草へポロリと落ちる。
親鳥は下草にくぼみを作り巣のようなものを作る。
ピーピーと鳴く、親はエサを与えている。

 

7月30日(木)孵化後9日目

ヒヨドリ34

下草に落ちた1羽、ピーピーと鳴く。
羽ばたく練習をしている。

そこで12cm程の高さの枠を取り付けたが、
そこを飛び越えたので枠内に戻す。
(威嚇する、ヒナなのにパワー大)

その為、急遽高さ20cm以上にするも、
午後にはそこを飛び越える。
親は常にヒナを監視している。
(残りの4話は未だ巣の中)

親は頻繁にエサやり(巣の4羽と下草の1羽)

ヨチヨチ歩き、何とも頼りない表情

 7月31日(金)孵化後10日目

ヒヨドリ35

早朝見にいくと枠内に
ヒナがいない(飛び越えたのか?)
すると、月山のあたりでピーピーと
鳴いている(生存確認)

一羽目の巣立ち

 

ヒヨドリ36

庭のフェンスから隣の玉砂利のところにいる。
その後、再び庭に戻る。

午前10時頃 居間正面の
オンコの中でピーピーと鳴いている(飛んだんだ!)庭をまたいで移動
オンコから門の前のツツジ
月山の裏、そして親鳥と一緒に居間側のオンコへ飛び移る

 

 

ヒヨドリ37

 

親鳥と一緒にオンコに飛び移る前に、居間のアルミ戸に止まろうとするが、
止まる所がなく“パタパタ”未だ上手に飛べません。

ヒヨドリ38

庭のオンコに止まっているヒナ(このような時、外敵に狙われやすい)

 

 

 

ヒヨドリ39

親鳥が頻繁にエサを与えている。

ヒヨドリ観察記録4へ
元記事へ